ene光からの営業電話
先日の事ですが、ene光から電話があり、インターネット回線の乗り換えをしませんかという提案を受けました。丁度、乗り換えを検討していたところなので、内容をまとめたいと思います。
1.ene光からの電話
時々電話がかかってきますが、出るとインターネットの乗り換えの電話でした。
実は、安い所に変更ししようと話していた所でした。そこで、今回は、内容を把握するためにいろいろと質問をさせてもらいました。
2.ene光って光コラボレーション回線?
「ene光」ご存知ですか。
そこそこ知名度があるインターネット光回線です。私がなぜ知っているかというと、光回線の中でどこが安いかを検索したからです。
我が家の経緯はさておき、「ene光」へと話しを戻します。
確認すると、ene光も光コラボレーション回線でした。
実際に、フレッツ光を使っている方が、「ene光」へ乗り換える時は、設備はそのままで
「転用」手続きだけで使用可能です。
光回線の運営会社は「株式会社イーエムアイ」という所です。
要約すると、「フレッツ光」の卸の回線だそうです。
3.ene光で安くなるのか?
お決まりのセリフである「変更すると安くなりますよ」のお電話を頂き、担当者の女性が話しやすかったのもあり、質問しやすかったです。おかげ様で知識が増えました。タイミングよくかけてきてくれたことに感謝です。
インターネットで調べることは可能ですが、正しい情報ばかりとは限りません。
正しい情報が欲しい時は、担当者に聞くのが一番賢い手段であると思っています。
ene光ファミリータイプ 4,980円
ene光マンションタイプ 3,980円
電話で価格の確認を行いましたが、「ene光ファミリータイプ」5,000円ぐらいなんですね。大手に比べると明らかに安いです。
質問はまだまだ続きます。
個人的に気になっていた「オプション」について質問した所、ene光電話基本プランは0円であり、発信者番号通知サービスもあるとの事でした。
電話がかかって来たときに「発信者番号通知サービス」に加入していなければ、番号が表示されませんので、このオプションは加入決定です。
話によると、「迷惑電話着信拒否サービス」「非通知拒否サービス」など多くのオプションがあるようです。必要であれば、加入したいと思います。
4.ene光のメリット
料金体系は企業努力のおかげか他社に比べて低価格で利用可能です。
「eneでんき」と「ene光」をセットで利用するなら割引されるので安くなる。
5.ene光のデメリット
まだまだ認知度は高くありません。これから伸びていく成長段階の回線って感じかしました。担当者と話していて、現状気になるデメリットが浮かびません。
大手と大差ないように思います。
6.まとめ
「ene光」は、まだ、広く認知されていないので、他社のように、契約者が増えすぎて繋がりにくいといった心配はなさそうです。担当者が言うには、プロバイダーとして10年以上の実績を持つ設備を利用しているそうで、回線も安定していると話していました。最近できたばかりの企業ではないので、それだけ実績があれば、速度やサービスも問題なさそうです。しかし、契約するとなると、家族の同意が必要なので、ここで一旦話を終えました。
以上を踏まえて、家族と最終的にどうするかを検討したいと思います。
ene光と契約しても大丈夫?
1.ene光とは?
まず、ene光について説明します。
NTT東日本・NTT西日本が提供している「フレッツ光」のサービスを卸で株式会社イーエムアイが提供しています。なので、フレッツ光を現在使用中の方は、転用手続きのみで、価格を抑えた高速通信可能です。
ene光は、「料金が安い」以外に、その他のサービスも豊富で「1Gbpsの高速回線」「あんしん機器保証」などといった独自のサービス展開が魅力です。
2.ene光のサービスの特徴
ene光サービスの特徴として、「光コラボレーションサービス」でありながら、他社の光インターネットに比べて非常にリーズナブルな料金です。
【ene光のメリット】
①フレッツ光からの乗り換えの場合、転用手続きのみで利用可能
②あんしん機器保証(最大50,000円保証有り)
③業界最安値で利用可能
【ene光のデメリット】
①身近にene光を使っている人が少ない
②更新期間が2年。つまり2年間解約できない。
【ene光の解除料】
ene光の契約期間は2年と3年の2パターンになります。
契約期間内での解約の場合は、年数に応じた解除料が別途必要となります。
<2年契約の解除料20,000円、3年契約の解除料30,000円が発生します>
3.ene光料金について
業界最安値で安い料金設定が特徴です。
料金が安いからといってインターネットが遅いと思われがちですが、「1Gbps」の光インターネットなので、とても早く安定しています。
ファミリータイプ 4,980円
マンションタイプ 3,980円
4.ene光を使った感想
【気になる口コミ】
長年利用してきましたが、近年は慣れたせいもあって速いと感じなくなりました。そこで他社に乗り換えたらかなり遅いです。ene光に戻りたい・・・。
【良い口コミ】
ene光の事を詳しく知らなかったけど、料金が安いので契約しました。動画のアップロードもサクサクです。これほど速いとは知りませんでした。
インターネットなんて、どこと契約しても変わらないと思っていましたが、無料見積りすると大きな差がありました。思い違いをしていましたので、安いこちらの回線に転用します。
5.まとめ
近年は、光コラボレーションの回線が多くを占めていますが、ひも解くと、「フレッツ光」で、その卸回線であったりします。ene光もその1つです。
上記に掲載した「口コミ」では、ene光とeneでんきのセット割を知らずに契約された方がいましたね。近年増えてきているセット割を上手に使用すれば、毎月の月額料金を下げることが可能なので、検討してみて下さい。
ene光と契約してわかったメリットとデメリットを徹底紹介!
出来る限り安くて速い光回線に変更したいと考えて様々なサイトの情報を参考に独自に分析を行ってきました。他とは違ったサービスがあるene光ですが、詳しく読み解くと興味深いので、メリット・デメリットを踏まえて紹介します。
1.ene光について
ene光とは、NTT東日本/NTT西日本が提供している「フレッツ光」のサービスを株式会社イーエムアイが卸で受けて、 提供している光インターネットのサービスになります。
2.ene光のメリット
ene光のメリット①
フレッツ光の卸なので回線も安定しており、何より料金が安い。
ene光ファミリータイプ/月額 4980円
ene光マンションタイプ/月額 3980円
ene光のメリット②
お友達紹介キャンペーンがあり、友人が多ければそれだけ割引される。
このお友達紹介キャンペーンは、お友達(利用者1人につき毎月500円の割引)される点です。お友達が複数利用すれば、その人数分だけ割引される所は他にないです。
また、割引には上限がないので、紹介した人がene光を使いつづけている限り割引が通用されます。
その他、紹介された人にも3,000円のキャッシュバックがあり、紹介した側も紹介された側も互いにお得になります。
3.ene光のデメリット
ene光は、他とは異なる独自の割引サービスがあり、光回線を単独で利用するなら大きなメリットがあります。その分、スマホとのセット割がありません。
しかし、お友達紹介キャンペーンを上手に使用すれば、月額料金無料となる可能性があるので、お友達の協力が望めるならene光はおすすめです。
4.ene光のお友達紹介キャンペーンで得する人
ene光は、お友達(利用者1人につき毎月500円の割引)を紹介すると人数分割引されるので、5人紹介したとすると2500円割引される計算になります。
例えば、「ene光マンションタイプ」なら、2500円割引されるので差額1400円になります。高速光インターネットが毎月1400円で利用できるとなると激安ですね。
どこのインターネットでも2000円を下回る金額で利用できる所はありません。
なので、家族やお友達の協力が見込めるならene光はお得です。
5.まとめ
実際我が家では、お友達の協力で月額料金の半額で利用できています。
スマホとのセット割は確かにお得ではありますが、我が家ではene光の方が年間コストを抑えることができます。よく考えると安く利用できています。
家族やお友達の協力が見込めるなら、ene光はおすすめの回線です。
光コラボレーションサービスの評判、解約違約金やクーリングオフなどを検証!
皆さんは「光コラボレーション」という言葉を聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか。詳しくは知らないけど聞いたことがあるという人が大多数を占めるのではないでしょうか。それでは、光コラボレーションサービスの評判・解約違約金・クーリングオフについて注意点を紹介します。
1.光コラボレーションサービスとは?
まず始めに、「光コラボレーションサービス」について紹介します。
NTT東日本/西日本が提供する光回線「フレッツ光」を各事業者が借り受け、さまざまな独自サービスなどのサービスを付けて販売するインターネット回線の事を指します。
簡単に表現すると、光回線の卸しです。
光コラボレーションサービスは、NTT東日本/西日本の光回線を借りて各プロバイダが提供しているので、通信速度も安定しており、速度も速いという特徴があります。
利用方法に関しては、新規契約または、フレッツ光を利用中なら、「転用」手続きのみで利用できるというメリットがあります。この場合工事は不要です。
2.光コラボレーションサービスってどうなの?
光コラボレーションサービスを使用している人によると思いますが、各事業者によって一概には言えませんが、様々な特典が存在します。キャンペーン中であれば、手厚いサービスが付随していたり、「キャッシュバック」が高額であったりします。
いくら「キャッシュバック」が高額でも、安易に契約するのは得策ではありません。
3.光コラボレーションの解約について
いざ開通してみたけど、回線速度が遅いと感じて、解約したいと思うかもしれません。
その際に役立つ情報を紹介します。
【光コラボレーションの解約となると気を付けるポイント】
解約金
毎月の利用料金の割引を受ける代わりにこの制約がかかります。
工事費の残額
フレッツ光から「転用」で光コラボレーションにしていた場合は不要です。
ただし、新規で申し込んだ方の場合、工事費の分割払いを組んでいるケースは、残りの工事費が一括で請求されるので注意が必要です。
ひかり電話の電話番号
基本的に一度光コラボの電話にた場合、光コラボを解約してしまうと電話番号が無くなってしまいます。
以上の点を必ず確認しましょう。
4.光コラボレーションのクーリングオフについて
一見するとお得に思えても、何か違うと感じるかもしれません。
従来であれば、契約してから2年間(契約満了月)、我慢する必要がありましたが、
時と場合によってクーリングオフはできなくても、初期契約解除は可能といわれています。
クーリングオフは、消費者側に金銭的負担がほとんど無く契約解除が可能である事に対して、初期契約解除は工事費などを負担して解約する方法です。
ただし、開通後8日以内としているので、注意が必要です。
要約すると、初期契約解除は、解約金はかからないが、インターネット開通と原状復帰工事に伴う料金については全額消費者の負担になるという事です。
5.まとめ
安くなると思って契約したけど、実際そうでもなかったという場合、期間内であれば、クーリングオフまたは、初期契約解除を行って解約し、別の回線に乗り換えするのも1つの方法です。不満が残ったまま、契約満了日まで使い続ける事を考えると、少しの負担で解約できるのは良い選択なのかもしれません。
解約に伴う費用がかかるので、消費者側も内容を把握したのちに契約を行い、トラブルは最小限にとどめられるよう気をつけなくてはなりません。
ene光とauひかりを比較してみた!
ene光とauひかりのサービスを個人的な主観で比較しています。
ene光とauひかりのそれぞれの良さをまとめましたので参考にしてください。
ene光について
「ene」とは、NTT東日本・NTT西日本が提供している「フレッツ光」のサービス卸を株式会社イーエムアイが受け、 提供する光インターネットのサービスです。
現在フレッツ光を利用中の方は転用手続きのみで回線品質はそのままお得な料金でインターネットを利用できます。
auひかりについて
フレッツ光から光コラボに転用する場合は、工事不要であることが大半です。
しかし、auひかりに至っては、注意が必要です。
なぜなら、auひかりは独自の光回線を使っているので、フレッツ光から転用することができません。したがって、工事が必ず必要となります。
なので、初期費用として工事費が必ず必要です。
ene光とauひかりエリア比較
ene光は、NTT東日本・NTT西日本が提供している「フレッツ光」のサービスの卸なので、エリアが広いといった特徴があります。
対して、auひかりは、独自の光回線を使っているので、提供エリアが限定的ともいえます。光回線が通っていても必ずしも使用できるとは限りません。
なので、自宅がauひかりの提供エリア内かどうか必ずチェックを行うようにして下さい。
ene光とauひかり料金比較
ene光 月額 4,980円
auひかり 月額 5,600円
ene光の場合、フレッツ光を利用中の方は、工事不要でそのまま転用可能です。
対して、auひかりは、ひかり電話を同時に申し込む事で工事費が実質無料になります。
また、auひかりは、スマートフォンとのセット割がありますので、お使いのスマートフォンがauであれば、割引が適用されるのでさらに安くなります。
まとめ
ene光はauひかりを比較してみた結果、それぞれに良さがあり、どちらもよい回線であることに違いはない。
どちらにも言える事ですが、ケータイ・電気・ネットをまとめるとかなり料金が安くなります。
お住いの地域がどの対象エリアであるかを把握し、フレッツ光の回線エリアであればene光と契約することで安定して利用できる。
auひかりも順次エリア拡大中としているので、待てば対象エリアに含まれるでしょう。
まずは、自宅の場所がどの回線のエリア内であるかを把握することが先決ですね。
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マルチリンガル案内の高性能ロボットが訪日外国人をおもてなしします。
人とロボットが自然なテンポで会話できる時代の到来です。
引用
『AMARYLLISはコミュニケーションロボット「Sota」を利用し、タブレットとディスプレイを組み合わせて、マルチリンガル対応した各種案内サービスを簡単に構築できる製品です。Sotaに新しく搭載された対話円滑化SDK*1により、人とロボットが自然なテンポで会話できる機能を実現することで、ユーザーエクスペリエンスの高いロボット案内サービスを可能にしました。
出典元:https://japan.cnet.com/release/30281432/
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